生徒たちから先生はヨガの本以外は読むのかと頻繁に聞かれます。
先日も聞かれたのでレッスン後に話していましたが、もちろん読みます。

大抵は人間学的な書籍が多いと思います。
そしてヨガの書籍、読む?資料?翻訳?脱線等々があるので、ヨガの書籍に関しては3冊~をその都度読みます。

日本語で出版されているグルジーの書籍であったり、Prashant先生の書籍であったり、Light on The Yoga Sutra PatanjaliA Gem for Women などは常に手元にあります。
何度読んでも新鮮で得ることが多いです。
生徒からお借りしているアイアンガーヨガの書籍(絶版)も興味深く、同じページであっても何度も見ています。

少し頓挫していますが、ヨガ以外の書籍だと「弓と禅」オイゲン・ヘリゲル著 新訳ではないほうを読んでいます。
最近のヒットです。面白い上にヨガの指導するにあたっても参考になることが多々にあり、購入してよかった1冊です。読み終わっていませんが。

その他に最近購入したのはケルトに関する解説本です。
歴史や神話も好きで、気になって購入しましたが現状積読です。
完全に趣味なので、おそらく札ヨガで話題にもしません。。

そんな感じで日々充実させています。