4月の後半はレッスンに変更があります。
スタジオで予約をされる方は、レッスンに来られた際に次回の予約をして下さい。
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4月になります。雨が降り雪も解けました。
しかし月が替わることで、僕らが激的に変わることはありません。
日々の積み重ねの結果が現れます。
山を登るにも険しい山から登るのではなく、徐々に身体を慣らしていかなければ、険しい山に登るのとても大変です。
実家でグレートトラバース関係の番組を見ていた時、田中 陽希さんに山に登る為にどの様なトレーニングをしているか聞いていることがありました。
その時に彼は山を登る為に行っているのは、山に登る事と言っていました。
僕も険しい山を登る時には、低山から登ることを繰り返していました。
ヨガのおかげで比較的早めに登れるようになっていましたが、それでも登山に特化していたわけではないので、時間を掛けました。
身体は素直で行為を続けることで、それに合った動きや感覚を掴んでくれます。
山にルートが色々あるように、それぞれの身体は異なるので、色々探求しながら視野を増やし、その先にある素晴らしい物事発見していくしかないです。
少しでもヨガを日常にして役立ててください。

Great Traverseは、100名山、200名山、300名山(おそらく今は)を一筆書きで登るといった企画です。1話くらいしか見ていませんが、道中も徒歩で次の山に向かっていました。北海道で2番目に高い幌尻岳(100名山)の新冠ルートは、彼がそのルートを歩いてから、陽希コースと命名されたようです。友人曰く。
僕はチロロ林道からのコースを使って、ヌカビラ岳側から幌尻に行きました。

戸蔦別岳より眺める幌尻岳。左下は七つ沼カール。