10月8日、最高気温18度、最低気温12度の一日でした。
今日は24節気、寒露でした。
僕が北海道に始めて来たのは、かれこれ25年？ほど前です。
始めは大学の夏休みと、ある程度単位取得の目途をつけて、10月末に1～2週間ほど滞在していた気がします。
10月末には北海道でも雪が降り積もったので帰れるか心配になるほどでしたが、11月初旬は根雪になるほどではないので雪が解ける日中に移動してフェリーに乗って東京に帰っていました。
その頃の北海道は寒露、つまり冷たい露が降るどころか寒すぎて防寒具も冬山登山の服を着ていたほどです。
10月25日くらいだったと思いますが、移動時に雪が降ってきたので震えながらコンビニエンスストアの駐車場で休んでいる際にヤンキーのお兄さんがVIPカーで暖を取らせてくれた思い出があります（笑）
今朝、寒露と思った際に札幌がその節気に近い感覚なんだろうと思った次第です。
何もしない日も大事と言う人もいれば、一日を大切に精一杯で生きると言う人もいますね。
どちらも間違っていなくて、正しいとも言い切れませんが、大切なのは今の瞬間何が大切なのか知ることかもしれません。
明日も学び楽しむ大切な一日にしたいと思います。
時を感じた一日でした。
当時の写真が無いかと見てみましたがデジカメが無い時代なので、手元にはありません。
