画像が揃ったのでアップロードできます。
関西勉強会に関係ない内容ですが、前回の続き的に。
僕の母校を画像で紹介(笑)
大学時代の友人たちとのテスト前勉強に関して以前書いたかもしれません?!(書いたかな?)
今回の事にちなんで、また書いてみます。
それなりにユニークな友人だと思います。
何度も一緒に勉強しましたが、いつも同じことが起こります(笑)
1.教授から指導してもらう。分かった気にさえなれない指導を受講する。
2.それではテストをパス出来ないので、3人の友人と一緒に勉強する。
① 僕は短時間でポイントになるであろう所をテスト対策として勉強する。
ほぼテストの為の勉強しかしないので一番早く終える。
大学の頃は器用だと思っていたので、観察力と洞察力をフル活用して合理的かつスピード重視で勉強をしていました。
今では不器用すぎるくらいの勉強のしかたをしていますが。
3年の頃にはクラスでは上位3人には入っていたと思います。当初30人くらい居たクラスメイトが20人くらいになっていたかもしれませんが。
② 友人A:僕の勉強が終わった頃から、僕に教えてもらいながら勉強する。
赤点にはならないくらいで、いつも試験をパスする。
成績はあまり良くなかったが、かなり要領が良いAはギリギリだったと言っていたが中学校の先生になる。
彼の名言は「スマイルは万国共通」。
笑顔で悪さできる人。。。おそらく一番悪人(笑)
誰と仲良くなるのが良いか分かっている。要領の良さで世渡りできるタイプ。
友人多し(親友は?)
③ 友人G 後期のテストでさえも、前書きから読み直す。
ふく「Gちゃん、ここだけでもやっとけば何とかなるよ!」
「初めからやらないと意味が無いからね!!」といつも言う。毎回、絶句!!
Gは4年になれず、1年間は3年生のまま在籍していました。しかし大学に行かず部屋をゴミ屋敷にしてしまった彼は実家に連れ戻され中退しました。
趣味の延長でSEとして、働いています。
彼の部屋がきれいな頃は、そこからバイトや学校に通っていました(笑)
G自体は不器用なタイプでしたが、几帳面なので可能な範囲の事を指示すれば、その内容に関しては指示した以上のことを行える能力を持っていました。
しかし少し不可能な範囲になると、几帳面さゆえに挫折して途中で放ってしまうのです。。。
遅刻の常習犯で1~2時間遅れます。
そのこともあって僕は30分前行動を止めるようになりました。
この変り者とは仲良いですが、いまだに待ちます。友人少な目
④ 友人U 勉強し始めて1時間ほどで僕は一度勉強を終わらして休憩する。
僕の休憩を見計らって、友人Uは「福井。ここ面白いぜ!!」と声をかけてくるのだけど、試験範囲と全く関係ないセクションのコーヒータイムの部分。汗
ふく「Uくん。勉強したの?」 U「やろうと思ったけどさ、この部分が面白くてさ」と言って、別の勉強をする友人。
出題されるであろう内容を助言するが「テスト勉強だけしても面白くないし、意味ない!」
こうなると笑うしかない。
趣味の勉強が終わった後はテスト対策はせずに、好きな本を読んでいました。
Uは3年の頃からSEのバイトに行き、3年の時に落第。4年の時にはSEの仕事先に引き抜かれるような感じで中退(中退が先だったか?)。
現在はプロフェッショナルのプログラマー
当時から特化していたので能力値が高いと感じていたが、あの時代に彼を認めていた教授は一人。あとの教授とは口論していたことも。。
中二系の傲慢な教授ほど感情的な彼と衝突していました。負かしてたことも。。(笑)
話や仕事が合えばハイスペックだが、言いたいことを言ってしまうので敵を作るタイプ。友人そこそこに居る。
いまだにかなり仲良い。
勉強という集まりでは大した勉強もせず各々が好きなことをして、始発が出るまでダラダラしたり寝てました。
この3人の友人との付き合いを通して、卒業してから勉強の在り方や方法論を考え直して現在に至る気がします。
大学のマニュアルを器用に克服できても、社会で飛躍するとは限らない。
ヨガはマニュアル的であったり機械的であってはなりません。
そのためにも多面的に学び理解していく事が必要だと思います。
ヨガが天職ではなく、ヨガを天職にする。(職と表現するのは異なる感覚ですが)
大切なのは器用に行うことではなく、理解を深めることです。
ヨガに飛び級は無いので、ゆっくり学んでいきましょう。
そういえば、いまNHKで放映されている連続テレビ小説「らんまん」のモデルになっている、牧野 富太郎が研究の場所にしていた小石川植物園も近くにあります。
生涯を植物の研究に捧げた偉人のおひとりです。