アイアンガーヨガはレッスンを行う国であったり、地域や地区に合わせて、言語もその国の言葉の言葉に合わせたり、その地域に根付くようにスタジオ名もその地域の名前を使用することがとても多いです。
アイアンガー氏の著書の中にもそのような話が出てきますし、自分が師事する先生が居ると小話などで自然と身に付きます。
もちろん地域名を入れずスタジオ名にする指導員の先生もいます。例えば「♡お洒落♡スタジオ」の様なネーミング!?(笑)
確かに地域名だけのスタジオにすると洒落感は。。。。
古典的と言われているヨガがお洒落か?
昔、インドで3か所?ほどアシュラムに滞在していたことがありますが。。。。
「お洒落ヨガ」というラベルヨガが始まったのはアメリカ発祥ですかね。
(すでに記憶が曖昧で、長く滞在したアシュラムの3か所はかろうじて覚えてました。)
さらにスタジオ名に「アイアンガーヨガ」の名前を用いる為に条件があります。
(アイアンガーヨガ〇〇スタジオの様な)
旧アイアンガーヨガ認定指導員Junior Intermidiate level2であった必要があります。
アイアンガーヨガの以前のレベル区別は13段階!!
つまり、アイアンガーヨガの名前をスタジオ名に加えることが出来るのは4段階目でした。
通常はこれほど細分化されていることを知らないので驚きですね。
Introductory Level1、Level2
Junior Intermidiate Level1、Level2、Level3
Senior Intermidiate Level1、Level2、Level3
Junior Advanced Level1、Level2、Level3
Senior Advanced Level1、Level2
2年ほど前にLevelが簡略化して、Level1~5の5段階に集約されました。
それ以来アイアンガーヨガのネームを使用に関する規約は?になっていますが。。。