困難は申し出てでも引き受けろ
現在、アイアンガーヨガの指導員は全国で150人くらい?かと思います。日本アイアンガー協会が設立して35年。。当初9人で始まった協会だとのりこ先生がお話しされていました。先生がグルジーから初代理事長に任命されてから長期間理事長をされてたので、色々な歴史も楽しく聞いた覚えがあります。冊子の下の部分にCh…
現在、アイアンガーヨガの指導員は全国で150人くらい?かと思います。日本アイアンガー協会が設立して35年。。当初9人で始まった協会だとのりこ先生がお話しされていました。先生がグルジーから初代理事長に任命されてから長期間理事長をされてたので、色々な歴史も楽しく聞いた覚えがあります。冊子の下の部分にCh…
アイアンガーヨガのスタジオ名には、地域名を使用することがあります。また、アイアンガーヨガの名前をスタジオ名に入れるには、旧13段階のうちJunior Intermediate Level2以上の資格が必要でした。 現在は簡略化され、Level1から5までの5段階に集約されたため、ネーム使用に関する規約は?です。
ヨガのアサナやポーズは、形を作ることで理解が深まりますが、その経過で微細な変化に気づくことで更なる理解が得られます。ヨガは年齢や身体の問題があっても探求し続けることができます。心身に問題があるときこそ正しくヨガを行う効果が表れます。ただし自分で対処できるスキルを身につける必要があります。ヨガは山登りと同じで、山頂に到達できなくても、探求を楽しめるような精神的な豊かさを身につけることができます。アイアンガーヨガは、アサナやポーズを理解するのに役立ちます。練習によってアサナを理解し、心に浸透させて下さい。
アイアンガーヨガの深い理解には気づきと微妙な感覚が大切であり、完璧なポーズ(伝統的なポーズ)を取ることだけが重要ではありません。身体だけでなく内面も捉えるヨガ哲学に基づき、自己を観察する知恵を得るために土台を堅固にする必要があります。完璧とは、欠損が無いことを指しますが、個人にとって必要な土台を作り目的に向けて築き上げることが重要であり、ただ完璧として言っている伝統的なポーズを求めることはエゴイスティックです。アイアンガーヨガはポーズだけではなく哲学的、科学的、芸術的、心理的、精神的な側面も含んでいるため、伝統的なポーズだけを求めるのは適切ではありません。
先日ブログの内容の事で「Propに寄りかかる。とは、どのような意味でしょう?」と質問がありました。良い質問ですね(笑) 僕らの幼少期に「疲れた!!」と言っていた同年代が居なかったことを覚えていますか?今では子供も「疲れた」と言い、大人が「○〇ちゃん疲れたでしょ」と自然と刷り込んでいく。場合によ…