
昨年度は大変お世話になりありがとうございました
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
本日は2026年という日々をどのように過ごし、目標に向かうことができるか考える日にしています。
2026年、「連続」ではなく「誕生」を生きる
「今日という瞬間が一番若い」 よく耳にするこの言葉を、単なるポジティブ思考で終わらせるのはもったいない。
ヨガ・スートラの第3章 Vibhuti Pada には、極限の集中により時間さえも支配できると記されています。
かつて手にした成瀬雅春先生の著作には、空中浮遊や瞬間移動を彷彿とさせる驚異的な姿が収められていました。物理的な重力さえ超えていくあの姿は、精神が「時間の重力」から解放された究極の形なのかもしれません。。。。

日常で「時間を支配する」とはどういうことか。
一般的に、時間を「過去から未来へ流れる川」のように捉え、過去の失敗や年齢という重荷を背負い続けてしまいますが、ヨガの視点では、時間は連続した川ではなく、独立した瞬間の連続です。レッスンでは点の連続と話しますが。
学生時代、教科書の端に描いたパラパラ漫画を思い出いだすと、 一コマ一コマは、本来切り離された独立した絵なのです。それと同じように、毎瞬、毎瞬、新しく誕生しています。
「今が一番若い」とは、単に年齢の数字が小さいことでもない。たった今、この瞬間に生まれたばかりの新品の存在であるということ。
意識を「今」という点に集中させたとき、前の瞬間の「疲れ」や「年齢の悩み」という古いデータは消え去り、過去の重力に縛られることなく、細胞レベルでリセットされた自分に出会うのです。
ヨガが教える「今」とは、死へのカウントダウンではなく、永遠に続く「始まり」の連続なのです。
グルジーは心のヨガの中で分かりやすく説いてくれています。
読んで無い人は是非手に取ってください。
今を見つめて練習しましょう。
