今日はグルジーの生誕日になります。
今日は特別な日ですが、今日だけではなく学びを続けられることに日々感謝して過ごしましょう。
先日のバースデーセッションは、北は北海道、南は山口からの参加でした。
仲の良い先生が南の端で僕が北の端でしたが、どこに居ても繋がっています。
参加してくれた生徒の皆さん、ありがとうございました。
参加者を見て、のりこ先生も嬉しそうにGurujiのお話ししてくれました。
ありがたいです。
それぞれの先生の持ち味や性格、雰囲気が出たセッションでした。
それぞれの先生の持ち時間があっただけに足早な内容になりましたが、参加していた関西教室の指導員全員がレッスンしていたら、やはり午前午後位の長さが無いと終わらないと思いました。
僕は時間を見ずに行ったため少し押したと思いますが、それでも伝えたい事の6~7割くらいだったと思います。反省ばかりです。
単に身体を動かす指導だけのオンラインクラスなら、僕はビデオで十分と思いますが、アイアンガーヨガで重要なのは生徒を見て、伝えることです。先生が近くで見ていないと分っているだけに生徒は油断(これまでの経験上そのように見えます。)するかもしれませんが、指導する立場的には全員が見えないだけに指導し難く、何か問題があった生徒が居るか分らないし、兎に角、参加者の生徒が理解しているか分らないので大変です。
不測の事も考え乍らティーチングをイメージしていたら、夢の中でもティーチングしていて何度も目ざめ、寝れないと諦めて起きてもティーチングのイメージをしていました。ほとんど寝れずに朝(真っ暗)を迎えていました。それでも本番になると、イメージしていたものは消し飛びます。見えないと言う不安を自分の中で増幅していたのだと思います。
練習を繰り返すことで、距離など測らずとも感覚で分かるようになり、見えなくても感覚的に身体を知り、呼吸、マインドを知っていくように、本来は見えなくとも分からなければならない。
Gurujiは生徒の方を見ていなくとも、後ろにいた生徒に向けて注意をしていました。のりこ先生も自身の内側に関して注意されたことがあったそうで、正にそのままで驚いたことがあったそうです。
Zubin先生が普遍的なことに関して言及されていたことがあります。その様な教えを読み解いて自身の物にしていけば、オンラインセッションでも心眼で指導できたのかもしれません。
指導する難しさを本当に感じました。今回のような経験を積み上げることで、先生が言っている意味がしみじみ理解できます。色々と勉強になった一日でした。
来年こそ「札幌 ヨガ スタジオ」の面子でセッションしたいと思います。
流石にその晩はしっかり睡眠取れました。
今日も感謝の一日にしてください。

セッション後、少しだけスタジオの作業に移りました。
今回は窓に貼ってあった昔のロゴを剥がし、ブリック置きを作成しました。
どちらも生徒が作業してくれました。
僕はそのサポートしたり、別の棚作りをしていました。

僕らしいメジャメント。ピッタリに仕上げています。
下段のブリックは奥2列になっています。
まだ少し位置替えはしますが、使用後は必ず元通りにしてください。
コロコロも取り付けていますので、棚は引き出すこともできます。
作品名:ふる