指導員だけではなく、生徒と一緒に参加できる関西教室勉強会の第一回目が日曜日に行われました。
ご存じではない方も居たと思いますが。。
参加者の中には関西教室でヨガを始めて間もない生徒さんや、東京の生徒さんも沢山参加していました。
いつも通り先生が講義の途中でお題を振るので初めての参加者の方たちは戸惑っていたようでしたが、大人になってから真面目に学びことも叱咤激励されることもなくなるので良い刺激になったかと思います。
生徒にとっては大先生になるわけなので、良い緊張感です。
関西教室で参加していた方たち(指導員2名+@の生徒)が緊張感を保持したまま、質疑応答やデモなどを一生懸命行っている様子がある意味新鮮でした。
通常だったら僕もあの緊張感の中に居てもおかしくないのですから!!
オンラインの上、講義時間も決まっているため深いディスカッションにはなりにくいですが、通常の関西教室での学習は一方的に先生の知識に頼って学ぶのではなく、ディスカッション形式なので個々の知識、経験、理解度がシェアできる勉強会になっています。
そのため緊張と集中、思考や観察する癖も付きます。
さらには発言することが苦手であっても克服していかなければなりません。
一般の生徒にはそこまで求めては無いので大丈夫です。
オンラインでのデメリット部分だと思いますが、直に相手の顔を見て行うのと画面越しの大勢に対して行うのとでは、生徒の様子も分かりにくいですし熱量が伝わりにくい部分が難しいと思いました。
セッション後に先生とお話ししましたが、参加者の中にはヨガの経験が少なくヨガとは?何か?何故にヨガなのか?等分からない生徒も参加していたようでしたが、楽しかったので続けますと言ってくれたそうです。
大事なことは分かる分からないよりも、まずは学ぶことへの情熱、熱意であり、それを持つ続けて行っていく結果として身につくのだと思います。
アサナにおいても同様です。
札ヨガでは、いつも皆さんに僕の熱をシェアしているつもりです。
日陰で涼むのではなく、僕がやけどするくらいの熱量を持って何事も望んでいただければと思います。
第2回から参加も可能です。
札ヨガの生徒が多く参加するようになるのであれば、スタジオで一緒に学ぶことも可能です。
早めに相談してください。
画像を選ぶのが大変なので、今回は謎の画像を1枚だけ