札幌にきて16年?スタジオは7月31日に15周年になります。
ひとえに皆の力添えがあってこそです。

当初の駅前側のテナントから現在の場所に移転し、雑踏に惑わされることなくヨガの練習ができる空間となりました。
紆余曲折ありましたが、師となるのりこ先生との出会いやグルジーからの教えにより道は細くともまっすぐなものに変わりました。
Zubin先生との出会いも衝撃的で、技術だけではなく信念や情熱など、とても多くのものを授かり、道をさらに強固なものに変えたあの出会いも必然だったのだと思います。
多くの人たちに支えられていることを実感させられます。
あとは日々一歩一歩、歩み続けてゆくのみです。


ヨガを行う上で目的、或いは目標を立てるべきか?
その題材はヨガの精神の視点からは非なるものかもしれませんが、探求を続けるためには重要だと言わざるえません。その目標とはどこに向けるかが重要です。
無知を知り、苦悩を取り除きくことが必要であり、ヨガスートラにおいては心の作用を抑制することを定義しています。
目標はあくまでもその定義に沿うことが大切であり、身体的な変化や何らかのアサナができるようになりたい等ではありません。
場合によっては、身体的な痛みあるいは、精神的な痛みを伴います。
ヨガを行う上で私たちの身体はツールであり、自己を磨く過程で身体が磨かれていき、身体の変化やアサナの熟練度が向上していくのです。
目標が定義に沿うことがなければ、場合によってはヨガ風エクササイズになります。
先生がアーサナの練習において「心から行いなさい。」と頻繁に箴言してくれた意味もよく分かるようになりました。もちろん実践が伴わなければなりません。
目標に関してはエゴを生み出しやすいですが、あくまでも執着と言っているのではありません。できる、できないの身体的なレベルではなく、精神的に挑み、取り組む姿勢が重要で目標自体が異なることが分かると思います。
目標は個々の経験や意識のレベルにおいて異なりますし、無色透明不要と考えることもヨガ的ではありますが、どのような指針を立てていくかも自身の探求の過程だと思います。
私にも短期的な目標と長期的な目標があります。

歩んだ先を見ても遥か彼方に道は伸び、さらに歩んでもその先は見えませんが、だからこそ見てみたい思いが募ります。

歩は始まったばかりです。
これからもよろしくお願いいたします。