初めてだからこそわかることもあります。
柔軟性だけを目指すストレッチ的な指導ではありません。
柔よく剛を制す、剛よく柔を絶つ。それぞれの強さがあるので、どちらも備えておくことの諺ですが。
ヨガも同様です。。
柔らかすぎることによって正しい骨格を保つ強さが失われることがあれば、硬すぎて日常に支障があるだけではなく、循環系などに問題が起こることもあります。もちろんどちらにおいても正しい姿勢を維持することは困難です。
鉄の棒のように堅いだけではなく、白滝のように柔らかいだけでもなく、竹のように強くしなやかに。
年齢、性別問わず大切なポイントです。
興味がある方はどなたでもお問い合わせください。
ヨガにようこそ
どのような人にとっても、ヨガを始めるのに遅いという事はありません。
初めての方にとっては、これまで動かしたことのないような部位まで動かし、痛みやその他の感覚によって様々な部位が認知できることでしょう。その感覚も大事なポイントです。
ヨガは自分自身を知ることです。
自身の行為によってはじめて自身に反応が戻ってきます。
自分自身に対する理解を深めるために正しく行い、継続することをお勧めします。
参加の際の注意点
月経時や腰痛等、その他心身に問題がある際はレッスン前に必ずお伝えください。
問題があっても対処の仕方を知っていればヨガを行うことが出来ます。
問題があるからこそヨガを行うと、心身ともに健全になっていきます。
レッスン時は代替ポーズを指導しますので、参加者全員がご自身の事と思って学んでください。
大事なこと
何かを変える、習得する、理解するためには謙虚な気持ちと情熱がとても大切です
動的なヨガ、静的なヨガと言われるものもありますがヨガは一つです。
動であり静であり全てを包括しているものがヨガです。
ヨガの修練にAbhyasaとVairagyaは欠かせません。
ヨガインストラクターの方や経験者でも、これまでの経験を一度払拭して新たな気持ちで参加してください。